本来捨てられる廃棄材に新たな付加価値をプラスし、新たな製品にアップグレードさせることを“アップサイクル”と言います。
本プロジェクトでは、トヨタ販売店・モノづくりの会社と協力し、様々なアップサイクル製品をつくっています。
今回は自動車のヘッドランプを活用した、鯖江ブランドのサングラスをご紹介します。
ヘッドライトの廃棄材から
生まれたサングラス
強度のあるポリカーボネートを再利用し、デザイン性の高さとかけ心地にこだわりました。
レンズは偏光/調光仕様で、どんな場面でも活用できる機能性を備えています。
※カラーはウエリントン型/ボストン型ともに3種 (ブラック/ブラウン/グレー)
その他の商品
その他の型・カラーは以下より
ご確認ください。
ココがこだわり
- ヘッドランプの素材は純度/強度が高く、高品質なフレームが形成できる。
- レンズは偏光/調光どちらも搭載しており、スポーツやレジャー等どこでも活躍。
- 目を覆ったときはもちろん、頭にかけた時にも馴染むデザイン。
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アップサイクルプロジェクト始動。
「カーボンニュートラル」の実現に向けて、トヨタファイナンスはトヨタ販売店と協力し、自動車の廃棄材を活用した『アップサイクルプロジェクト』を開始しました。廃棄や燃料化してしまう前に、もう一度「新たな商品」に生まれ変わらせ、皆さまにお届けします。
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想いを込めて、妥協のない品質で。
福井県鯖江市で長くプラスチック製品製造業を営んできたウチダプラスチック社。「いつかこのアップサイクルの輪が広がり、全国に広がって欲しい」との想いから、今回本プロジェクトに参画。細部にまでこだわり、強度/機能性/デザイン性すべてにおいて高品質なサングラスが完成しました。
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ヘッドランプ=高純度・高強度
今回サングラスの素材に活用したのは自動車のヘッドランプカバー。そこからポリカーボネートという素材を選り分けて利用します。この素材が驚くほどに高純度。透明度/強度の高い高品質なフレームを採用することができました。
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どこでも使える。どこでも馴染む。
本製品には、ドライブやアウトドアスポーツ、釣りなどにも最適な偏光調光レンズを採用しており、どこでも使える高い機能性を備えています。またトレンドを意識したデザインで、誰でも、どこにつけても馴染むように設計されています。
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